KEYAKIDS クリスマスワークショップ
2014年 01月 22日
クリスマス目前ということで、クリスマスのかざりを作ることに!!!
保育所に着き、、、
子どもたちは何が始まるのか、わくわくしている様子(*´▽`*)
まず初めにパネルシアター「森のクリスマス」をやりました。
森の動物たちがクリスマスにどんなプレゼントがもらえるか
手を挙げて答えるこどもたち!!!!
次に!!!!
メインのクリスマスのかざり(((o(*゚▽゚*)o)))
最初に木を選んでもらいました。
一つ一つ木の枝の形が違うので、
子どもたちは自分のお気に入りの木の枝を一生懸命探してました。
飾りも子どもたちが好きなものを選べるように
落ち葉や松ぼっくり、毛糸、ビーズ、リボンなどを用意しました!!!
たくさん材料があり、迷っている様子(´д`)
もくもくとクリスマスのかざりを作っています。。。
魔法のボンド(グルーガン)も使いました。
グルーガンは熱くなるので、私たち学生がお手伝いをしました。
普通のボンドより、つけずらい部分や材料があっという間につくので、
子どもたちは「私も早くつけて!」と
行列が出来てました(*´∀`*)!!!!
作品完成後、一人一人作品発表会をしました。
子どもたちの作品はどれも個性があり、
楽しく作品を作り終えることができました。
この後、子どもたちからクリスマス会のために練習している
劇「金のがちょう」を見せてもらいました(^O^)
みんな堂々と大きな声を出し、楽しく各役柄に馴染んでいました!!
見ている私たちも子どもたちからパワーをもらいました!!!!
最後に、子どもたちと先生と私たちで
「あわてんぼうのサンタクロース」を歌って踊りました。
一足先にクリスマスの気分を楽しめたそんなひと時でした!!!
大学に帰り、メンバー全員で反省会をしたところ
以下のようになりました。
良かった点
◎材料をたくさん持っていったこと。
反省点
◎制作する場所や物を置く所、子どもが座る場所、危険なものへの配慮が準備不足だった。
◎段取りがスムーズではなかった。
◎グルーガンとボンドの使い分けの説明が足りなかった。
◎パネルシアター「森のクリスマス」を全て質問形式にすると面白かった。
◎パネルシアターの歌の繰り返しの部分だけでも子どもたちに教え、一緒に歌うとよかった。
このような反省を生かし、今後の活動繋がるよう努力していきたいと思います。
by seitokubi | 2014-01-22 19:54 | 保育科有志の活動