クリスマスの飾りをつくろう
2014年 12月 17日
手遊びをしている様子です
トントントンのクリスマスバージョンは子ども達も初めてでしたが、
すぐに覚えて夢中になって取り組んでいました。
「うさぎのはらのクリスマス」の人形劇の様子、、、
うさぎを見て子ども達は大喜び。
劇が始まるとみんな、目を輝かせて見ていました。
細かい動きがある為、子ども達は「うさぎさんが生きてるよ!」「すごい!」などと驚きを言葉にしていました。
次に、クリスマスツリーの飾りを作りました。
みんなが制作している様子
コースターを使って、子ども達は、思い思いに自分の好きな材料を使って、飾りを作っていました。
私たちには思い付かないような発想を持っているなと改めて感じました。
子どもの作品
一人一人の違った個性が見られ、丸いシールをクリスマスツリーに見立てたり、リボンを巻きつけてリースにしたりしてアイデアが豊富でした。
完成したクリスマスツリー
たくさん飾りがついたツリーを見て子ども達は満足げな顔をしていました。
先生に自分が作った作品を見せに行く姿もみられました。
コースターを使った飾りのほかに、絵を描いた紙で輪飾りを作って飾る予定でしたが、今回は時間がなく、後日、この続きをやって仕上げてもらうことにしました。
次の日に、みんなで振り返りを行いました。そこで出た意見は、以下のようなものでした。
・うさぎのはらのクリスマスは練習不足だったので、次回はもっと練習をしてやりたいと思った。
・手遊びはすぐに覚えて楽しんで取り組んでいたので良かった。
・制作では子ども達同士で考え、台紙であるコースターの形を変えたり、材料である丸いシールの貼り方を工夫したりなど、子どもたちの柔軟な発想力に驚いた。
報告 1Aクラス 竹迫 黒田 桑原
by seitokubi | 2014-12-17 19:14 | 保育科有志の活動