<   2010年 11月 ( 11 )   > この月の画像一覧

11月展示

今回の7号館美術研究室前展示は「ザリガニハウス」です。
e0201681_1249146.jpg
埼玉県所沢市立南小学校の1年生が、近くにある公園の池で見たザリガニを描いたものです。長嶋先生からお借りしてきました。ありがとうございます。

e0201681_12565990.jpg
裏にも展示してあります。
児童一人ひとりの個性が出ていますね。

e0201681_12591184.jpg
描く際に教員は、子ども達がザリガニを見たときの気持ちをイメージしやすいよう、環境を工夫したそうです。教室にあった机を片付け、床に大きなブルーシートを敷き詰めて「ここは公園の池です!ザリガニはどこでどんなことをしていたかな?みんなで思い描いてみましょう。」と言って描いた作品なのだそうです。
どの作品ものびのびと自由に描かれていてザリガニも生き生きとしていますね!

展示期間は7号館:11月18日~12月16日、3号館:12月17日~1月21日までです。

→11月以前の展示はこちら
[PR]

by seitokubi | 2010-11-30 15:35 | 美研展示 | Comments(0)

公開授業「風と遊ぶ」

先週木曜日(25日)に「風と遊ぶ」というタイトルでFD公開授業が行われました。
今回の授業担当教員は短大保育科の高柳裕先生です。
e0201681_9121125.jpg

高柳先生は、まずはじめに紙を使ったマジックを披露。
学生の心をがっちり掴んだ様子。

先生は紙でできる簡単な遊びを伝授してくれました。
卒業生や保育士向けの講演でも同様の内容を行ってきました。実際の保育の現場でも使えるものです。

そしてできた作品がこちら。
e0201681_914164.jpg

不思議な形ですね。
どのようにして遊ぶものなのかというと…。
e0201681_11381264.jpg
人差し指に出来上がった作品をのせて、正面に向けながら走る!
すると作品がくるくると回るんです。とても面白いですよ。

e0201681_22303333.jpg

学生もチャレンジ
すごい速さで回っています(*^^*)楽しそうですね。
実はこれ、歩きながらでも回るんです。高柳先生曰く「全ての羽の角度が90度じゃないと歩いても回らないんですよ。角度に気をつけないと上手く回りませんよ」とのこと。でも、夢中になると走り出しちゃうんですよね。それくらい楽しい授業でした。

この後は、各自作品に好きな色を塗って、お互いに見せ合っていました。回ると色が変化するので、それも楽しみのひとつですね。
これから保育士や幼稚園教諭になる学生たちにとって、楽しみながら何かに取り組む姿勢は、とても大切なことだと思います。今回の授業で習ったことを自分なりに生かしていける保育士になれるといいな、と思いました。

(四海)
[PR]

by seitokubi | 2010-11-30 09:37 | 公開授業 | Comments(0)

アートからはじめる学校プロジェクト

児童学科3年 大成ゼミ所属の岡本です。

昨日、WiCANの【アートからはじめる学校プロジェクト「教室から始める展」ー5つの提案ー】で行われた、座談会に参加してきました。

今回は「教育って?美術ってなんだ?」というテーマのもと、多彩な顔ぶれで談義が交わされました。


e0201681_14592953.jpg



「美術と芸術、そしてアートの意味とは?」「小学校の頃は図工が嫌いだった」「コミュニケーションと美術のつながり」など、形式にとらわれず多くの方の考えや思いに触れ、私にとって大きな収穫があったと思います。

イマイチ自分自身が咀嚼しきれていないこともたくさんある気がしますが…。

「学校で授業として扱われる美術と、社会に出て関わったり出会ったりする美術とのつながりが、現在はほとんど成り立っていないように感じる」ということも話題に上りました。
それを私たち、教育に関わっていく者(特に図工や美術を学ぶ者)が打開をしていかなければならないというのが、なんとなく見えてきた方向性のように感じます。


e0201681_1694147.jpg



人それぞれ「これが正しい」とか「これは良くない」とかいう思いや考えはあると思いますが、そうやって考えることとか、その考えを他者と共有したりすることとか、いろいろな視点から思いを見つめていくのは面白いし主体的な関わりを生み出していくきっかけになるのかな、と考えました。

そもそも、答えがあってそれに向かった談義だったのかといえば、私はそうではないと思います。しかし、こうやって何かしらの考えを持つ人が集まって、自分たちなりに談義するという企画そのものが面白かったです。

この「おもしろかった」で、活動がアートになっていくのかな。

e0201681_1685971.jpg

[PR]

by seitokubi | 2010-11-29 16:19 | 3年次ゼミ(大成ゼミ) | Comments(0)

松戸アートラインプロジェクト(8)シンポジウム

松戸の映画館があるビルの一階には小山泰介さんの作品がありました。
e0201681_17113543.jpg

外から見ると何もない…?私たちが中に入ると影が…みんなで影あそびがはじまりました。私たちが作品に加わる事で不思議なコミュニケーションが生まれました…と思いきや、光の中には松戸で撮影されたものが凄い早さで投影されています、一種のサブミニナル効果ですね、時間と空間を不思議な感覚で体感する作品でした。

e0201681_17181370.jpg

日大歯学部に行く途中のNTT前には山本麻璃絵さんの作品を見つけました…木彫の公衆電話です。この作品は夏に東大和中学校で行われた学校を美術館にするプロジェクトでも拝見しました。http://tabimusa.exblog.jp/11126437/#11126437_1
e0201681_22443691.jpg

今回は他にポストやゴミ箱、消化器等等をモチーフにした作品が路上や建物の中に展示されています。日常がちょっと変わって見えてきますね。

23日(祝)には「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」や「瀬戸内芸術祭」を手がけた日本を代表するアートディレクター北川フラム氏の講演とシンポジウムも行われました。「越後妻有」には大成先生もアーティストとして2006年と2009年に参加していますよ!
e0201681_17303290.jpg

講演終了後、北川フラムさん、小学生アーティストの「かはなちゃん」、私たちと結構異色のメンバーで記念撮影です。

e0201681_17344636.jpg

帰りにはアーティストの遠藤一郎さんの「未来へ号」の前で記念撮影、事務局スタッフ、沢山のアーティストたちと交流が生まれました。
[PR]

by seitokubi | 2010-11-28 17:35 | 3年次ゼミ(大成ゼミ) | Comments(1)

松戸アートラインプロジェクト(7)レセプション

村上彗さんの「松戸家」ではオープニングということもあり「さんまパーティー」が開かれました。お邪魔してさんまを沢山ごちそうになりました。ここではさんまを食べる事もアートの一部です。
「松戸家」は家を一軒作る事でそこに集う人たちみんなが家族であるというメッセージの作品です。松戸家のブログはこちらから!→松戸家の物語
e0201681_2246899.jpg


e0201681_2248446.jpg

その後レセプションパーティーが松戸西口駅前デッキで開かれました。私たちを含め31組の参加アーティストが壇上で紹介されました。松戸市長も激励に駆けつけてくれました。

e0201681_2255480.jpg

「松戸アートラインプロジェクト」最年少参加アーティスト(小学6年生)榊原歌華ちゃん(通称かはなちゃん)の作品を見に行きました。町の中でひっそりときれいに光っていました、この作品は街の清掃活動からつながっている作品です。かはなちゃんたちが行っている地域ボランティアの活動自体が、街を作っていく=アート…といえるのではないだろうか(?)…と感じました。
[PR]

by seitokubi | 2010-11-23 23:06 | 3年次ゼミ(大成ゼミ) | Comments(0)

松戸アートラインプロジェクト(6)開幕

いよいよ「松戸アートライン2010」が開幕です!私達の作品もなんとか形になりました。満足な仕上がりです!
e0201681_22333634.jpg

展示場所の旧原田米店の外観です。のぼりも立ってプロジェクトが始まった実感が湧いてきました。
私たちの作品の詳細は徐々に紹介していきたいと思います。

e0201681_22364645.jpg

午後からはゼミ生でアートラインプロジェクトを回ってみる事にしました。まずは出発地点の松戸駅のインフォメーションコーナーです。マップを貰って街に出てみます。
 
e0201681_224456.jpg

井口雄介さんの作品「繰り返される日常」。エレベーターが開いたら………?…意外性にまず驚きました。この作品はまず潜入観無しに体験してほしいです。

e0201681_22482319.jpg

図書館/代本坂(中島佑太×石幡愛)は街の中に図書館を作るプロジェクトです。市民から不要になった本とそれにまつわるエピソードを収集していくようです。「おしゃべりしないことを禁止する」の表示がユニークです。地域の子ども達が運営に関わっていくそうです。また、訪れてみたいと思います。

e0201681_22291719.jpg

村上鉄兵さんの作品です。ビルの屋上に小さな空間があってそこに作品がありました。金属で出来ているのに柔らかく感じる…とてもきれいな作品でした。


e0201681_2315952.jpg

アートを見ながら松戸の街を歩いてみると松戸の街もいつもと違った感じがします。
続きはまた次回!
[PR]

by seitokubi | 2010-11-22 23:13 | 3年次ゼミ(大成ゼミ) | Comments(0)

松戸アートラインプロジェクト(5)完成

出来ました!米袋で作った巨大テディベア!なかなかの出来です!作品はこれだけではありませんが、とりあえずくまくんは公開しておきましょう!見に来た人がどんな反応をするか楽しみです!
e0201681_20241496.jpg

台所にデーンと座っているところが意味深ですね。

e0201681_20255983.jpg

隣で展示をする大山エンリコイサムさんの制作風景を見学に行きました。スタイルフォームを使って立体作品を作っていました。空間の中で格好良く見えそうです。まだ制作は続くようです。
e0201681_2028041.jpg

外では山下竜司さんが鏡の絵馬をかける台を設置していました。間近でアーティストの制作風景が見れるのは勉強になります。
[PR]

by seitokubi | 2010-11-22 20:35 | 3年次ゼミ(大成ゼミ) | Comments(0)

松戸アートラインプロジェクト(4)制作大詰め

少し全貌が見えてきましたが、まだまだ詰めの作業がたくさんあります。
今日はゼミの時間に大学で作った作品も会場に搬入しました。
e0201681_23175675.jpg

かなり手際が良くなってきました。

e0201681_23201369.jpg

壁には、撮りためていた作品を丁寧に貼っていきます。

e0201681_23205581.jpg

会期中の当番等のスケジュール確認、ワークショップの話し合いも行いました。
[PR]

by seitokubi | 2010-11-18 23:27 | 3年次ゼミ(大成ゼミ) | Comments(0)

松戸アートラインプロジェクト(3)大学での制作

大学では追い込みという事もあり、空き時間を利用して研究室でも制作をしています。
e0201681_2219570.jpg

梅干しに似せるように着色をしています。これはあとで写真作品の撮影用の小道具になります。

e0201681_22205152.jpg

撮影も順調にすすんでいます。学内、学外問わず多くの人々が協力してくれています。さてさてどんな作品になるのでしょう!

e0201681_22232845.jpg

伊勢丹裏の坂川デッキでは、武蔵野美術大学建築学科 土屋公雄スタジオの制作途中の作品を発見しました。大掛かりな作品です。

e0201681_2229401.jpg

原田米店の奥のスペースでは、ムサ美の学生が竹を割ってがんばっていました。私たちと同じように大学の研究室での参加ということもあり刺激になります。
[PR]

by seitokubi | 2010-11-17 22:33 | 3年次ゼミ(大成ゼミ) | Comments(0)

松戸アートラインプロジェクト(2)米店での制作

会期が始まる迄あと4日になってしまいました…。制作も追い込みです。今日は旧原田米店での「大成ゼミ」の活動を紹介します。
e0201681_2243565.jpg

作品を乗せるための台を制作。ペンキやオイルステンで着色をしています。

e0201681_2263413.jpg

壁も制作しました。この壁には44枚の写真が貼られます。

e0201681_2257571.jpg

米店から譲ってもらった米袋での制作。くしゃくしゃに揉んだ米袋を両面テープで張り合わせて造形していきます。なにが出来るかは内緒にしておきましょう!大きいものになる予定です。

e0201681_22581725.jpg

体ごと作品に入っての制作です。みんな頑張っています。
[PR]

by seitokubi | 2010-11-16 22:54 | 3年次ゼミ(大成ゼミ) | Comments(0)