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泰明小学校、幼稚園の「泰明展」(1)

2月18日〜20日に銀座のど真ん中にあって歴史も古い泰明小学校、泰明幼稚園で3年に一度の「泰明展」が開かれました。
3年に一度…トリエンナーレですね。

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校舎のいたるところを使って、学校全体が美術館のようになっていました。
今回は、小学校の展示をレポートします。

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まず、体育館には大きな亀が…送風機で膨らましています。
中に人が入ることも出来るようです。



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階段を上ると「そこにたってなさいシリーズ」の面々がお出迎えです。

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校舎のいたるところに立っています。
受付で貰ったしおりには『図画工作展示方法について 幼稚園、1年生以外の展示は、学年毎ではなく、児童のあらゆる作品内容によって、あらゆる場所に点在しています。…』と書かれています。

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…確かにいたるところに作品があります。場所の特性を利用して展示が考えられていました。

児童の「気」のようなもの、エネルギーが古い校舎と一緒に感じられますね。

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絵画作品の展示。

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ステージはアルミフォイルを使って不思議な感じの迷路になっています。

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その中でなぜか気になった4体。
「…たってなさいシリーズ」には1体1体名前がついています。
左上「姫どの」、右上「りっすー」、左下「プララン」、右下「クマちゃん」。3年生の作品です。

家庭科室では、5、6年の「家庭科」の作品も展示してありました。
5年生は「ウオールポケット」、6年生は「クッション、トートバック、ナップサック」。
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家庭科クラブの作品。


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「学校の階段Ⅱ」
降りる階段にも作品が…一つ一つにLEDライトが仕込んであります。夕暮れになるとより良い感じになるのでしょう。


そして、再び体育館。
巨大な亀の横では「ぎょ!ぎょ!魚!!!(1年生)」
「あやしいつりぼりⅠ、Ⅱ、Ⅲ(1、2年生)」。
海の底をくぐったり(潜ったり)、台車で移動したり遊べるようにもなっています。
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隣の教室では、ブラックライトを使って深海も表現されていました。


また、この展覧会では制作風景の写真もあわせて展示してあります。こうすると完成作品だけではなく、過程も重要であることが見えてきます。
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見応えのある楽しい展覧会でした!!

最後にちらしに書かれていた、図工専科主任 高村先生の言葉を載せさせていただきます。

『本校の絵画表現には、働く消防の絵やポスター等の外部のものをのぞき、基本的には全員が同じ題材で表現活動するものはほとんどありません。しかし、何もなしでは自由すぎて反対に不自由になってしまうので、ある程度のキーワードやテーマがあります。
 子ども達は自分がいいこと考えた時は、自分のイメージや考えで題名を変えて表現していきます。始めは、「あじさい」だったけれど、「魚」になったりもしていろいろです。中には「空気」を描いている作品もあります。
描画材料もいろいろです。コーヒーの粉や木くず、ひもやパステル、チョーク、木工用接着剤等、自分の表現に合わせて使用しています。これは、立体的な表現も同じで、なんて言う事はない、いろいろな材料(人によってはゴミ)が子ども達の「いいこと考えた」で素材に変化し、作品の中で生命を与えられていきます。
低学年から高学年まで、今までに経験したことを次の作品に生かしながら楽しんで表現活動ができるよう、環境を整え図画工作の授業を展開しています。』

つづきの幼稚園は北沢先生が書く予定です!

(おおなり)

by seitokubi | 2011-03-04 17:02 | 展覧会報告

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