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K20 K21州立美術館

デュッセルドルフにあるK20、K21州立美術館に行ってきました。
州立美術館は、K20美術館とK21美術館に分かれていて、K20は20世紀絵画を収集する美術館で、クレーやキルヒナー、エルンストなどからヨーゼフ・ボイスまで、ドイツで活躍した作家の作品が多く、美術館の特色を感じることができました。
K21美術館は、現代アートの作品を扱っています。館内に入ると4階まで吹き抜けの広々とした空間になっていて、囲むように廊下と部屋があり、いたるところに様々な作品が展示されいました。
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K21美術館の全景



現代アートの方は、ナム・ジュン・パイク、カバコフ、ボルタンスキーなど国際的に活躍する作家の作品が、部屋ごとに広々と展示されていました。
4階から大きく垂れ下がった螺旋階段はインパクトがあります。(Monika Sosnowska作/The Staircase)
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大きな黒いネズミが、布団で寝ている人の上に乗っています。苦しそう~(Katharina Frtsch作/Mann und Maus)
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お勧めの作品!廊下に展示されていました!壁に描かれた女の子の靴を、映像で映された小さなおばさん?が一生懸命磨いています!(Zilla Leutenegger作/delete1)
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この美術館は、館内の監視員の方々もとても親切で、暖かく迎えてくれ、写真まで撮ってくれました!(一応螺旋階段に乗ろうとしているポーズ?)
また、K20とK21美術館は、デュッセルドルフの街の南と北に位置しているため、お客さんを運ぶシャトルバスのサービスまであり、大感激でした。
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(きたざわ)

by seitokubi | 2011-03-26 17:07 | 展覧会報告

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