所沢ビエンナーレ 引込線 2011
2011年 09月 14日
この展覧会は、作家主導による手作りの展覧会として2008年にスタートし、20代から60代の作家30名と批評家20名が参加しています。
アーティストと言わず「作家」という言い方や「アートプロジェクト」という言葉を使っていないところに、時流に流されない(?)一徹さ、ストイックさも感じられます。
所沢ビエンナーレ2011公式HPはこちら

今回の会場は前回と違い、元給食センター、元小学校(現所沢市生涯学習推進センター)で展開しています。
子どもの数の減少等からこういった施設が使用可能になったということでしょう。
作品の一部を紹介します。

使われなくなった給食の配膳用のかごを使ったインスタレーションです。塔のような壁のような感じで積まれています。(作品 戸部志穂)

元給食センター(第2会場)内の展示風景です。





(a) 戸谷成雄 (b) 箕輪亜希子 (c) 前野智彦 (d) 清岡正彦 (e) 横山裕一

常々思いますが、学校を使った展示はなかなか難しいです。このブログでも過去に校内の様々な空間を使った展示を紹介しました(まだまだストックは沢山あります)。そのうち教育からプロのアーティスト迄、学校を使った展示を並べて見てみたいと思います。
今回は、巨大な扇風機(旗)のような作品(タムラサトル)が独特の動き、風、音などと相まって広い体育館の中で異彩をはなっていました。

18日までやっています。休日の午後ということもあってか地域の人たちも沢山見にきているようにも感じました。

第2会場の周りに広がるのどかな風景。
(おおなり)
by seitokubi | 2011-09-14 00:42 | 展覧会報告
