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JRとアントニオ・ロペス

外苑前のワタリウム美術館で行われている展覧会「JR 世界はアートで変わっていく」を見てきました。
JR(仏)はアーティスト名です。
まずは、JRのプロジェクトを見てみて下さい。HPはこちらをクリック!

JRは昨年、同美術館で行われた「ひっくりかえる展」で気になるアーティストの一人だったので、今回も足を運んでみました。
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ワタリウムの外観もJRの作品に…。
今回の展覧会では、被災地に出向き、行ったプロジェクトも展示されていました。
また、会場では、巨大なポートレイトが撮影でき、長い列が出来ていました。
僅か50秒で印刷され、プリントアウトされたポートレイトが天井からひらひらと落ちてきます。
その写真をどう使うかは本人次第です…アート的な使い方をしてみるのか…?…はてさて…どうするのか?。




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美術館の向かいの建物にも作品が…。Chin↑Pom、バリー・マッギーと年々増えてきているようです。

JRの「インサイドアウトサイド計画」についてはこちらをクリック① クリック②


続いて渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで「アントニオ・ロペス展」を見ました。
一日2件位の美術展…はしごは余裕でOKです。
JRとアントニオ・ロペス_e0201681_11492910.jpg

長年、本物を見る機会がなかったアントニオ・ロペスでしたが、今回ようやく日本で公開されることとなりました。
画集でずっと見ていた作品が、本物として目の前にある感じは不思議なものです…ちょっと感激です。
チラシの作品は、アントニオ・ロペスが、早朝足しげく通い描いた通りの風景です。実に7年間かけて完成させた作品でした。

映画「マルメロの陽光」を見ていても思いますが、画家と対象とのやり取りは通常の時間感覚では計れない崇高なものを感じます。この映画もおすすめです。

(おおなり)

by seitokubi | 2013-05-06 11:35 | 展覧会報告

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