
10月30日、子どものアート研究会で、短大保育科北沢Grが保育園きぼうのつばさにワークシップに行きました。
今回は、「カラフルスティック」を使った活動です。

6000本のカラフルスティックを台車に載せて保育園へ出発です!!

これがカラフルスティックです!
割りばしをいろいろな色に着色したものです。

活動場所の保育室に行き、子どもたちが使いやすいように段ボールのふたを固定して置きます。

使い方がわかるように、保育室の隅に「積む」「並べる」で作った作品を作っておきました。

きぼうのつばさ保育園の高木優里園長先生と記念撮影!!

子どもたちがやってきて、早速ワークショップの開始です!!


子どもたちは、大量のカラフルスティックに大興奮!!
持ちきれないほど抱えて、思い思いの場所に持っていきます。



思い思いの場所で、お友だちと作ったり、1人で作ったり、お姉さんと作ったり、、、

並べていくうちに、どんどんアイデアが発展していきます。マットをちょっとずらして青のスティックを詰めて、川ができました!

皆で作っていたら、いつの間にか町になりました。今作っているのはスカイツリーだそうです。「スカイツリーは、中から見るときれいなんだよ~~」

崩れそうで崩れないスカイツリーです。微妙なバランスで積み上げられていて、思い切りの良い作品ですね。

マットの形を生かして虹を作っています。配色を考えながら丁寧に並べていました。スティックを縦に並べて虹を表現するなんて、私たちにはなかなか浮かばない発想です。

「何つくろうかな~~?」と迷っている子どもに「何でもいいんだよ!矢印だって面白くない?」と声掛けをしたら、矢印を繋げて輪にしていました。楕円のマットの形や色との配色も考えています。会話がヒントになって表現が生まれることを学んだような気がしました。この後、作品はどんどん発展していき、お花も魚も加わって、楽しい作品になりました。

沢山遊べたので、今度は鑑賞会です。自分が作った作品について発表した後、感想&質問タイム!!
「カラフルで、きれいだと思います。」ちゃんとお友達の作品の良いところを見つけています。

「リボン」マットの形と色を生かして並べています。

「キリン」黒い折り紙をもらって、目を付けたところがお気に入りです。

「シャチ」配色を工夫したそうです。

「焼き鳥屋さん」みんなで焼き鳥が食べたくなってしまいました。

「水族館をつくりました。」と発表したら、見ていた子どもたちが水槽の中に入ってお魚と遊び始めました!子どもたちのイメージの豊かさにびっくりした出来事でした。

鑑賞会の後は、みんなでお片付け!
同じ色を集めて箱に入れます。お片付けも楽しい遊びでした。

お片付けが終わった後、「今日の活動はどうでしたか?」との園長先生のインタビューに、子どもと私たちが交互に感想を発表しました。

子ども「カラフルスティックを使った遊びが楽しかったです。スカイツリーがかっこよくできたのがよかったです。」
「キリンの目を付けたところがうまくできてうれしかったです。」
「お姉さんたちと遊べて楽しかったです。」
「お片付けも楽しくできました。」
など、自分が感じたことをしっかりと発表していました。
学生 「今日は、みんなと遊べて楽しかったです。」
「みんなの発想の豊かさにびっくりしました。」
私たちも、発見の多い学びになりました。
今回のワークショップで何よりうれしかったのは、子どもたちが、久しぶりに行った私たちをちゃんと覚えていてくれて、喜んでくれたことです。
「また来るからね!」と約束して終わりにしました。
保育者になりたいという気持ちが、また、強くなったワークショップでした。
(北沢)